特集: 「認知症と漢方薬」 -最新科学で実証される現代の漢方薬-



岡山大学 医学博士 徳島大学 薬学修士
大山博行

特集:認知症と漢方薬

プロローグ
ボケずに100歳まで生きるために 

 21世紀は、老年人口の1割が痴呆症に 
 東洋医学の中核にある「老化防止」の考え方 
 すべての病気の鍵を握る脳の働き 
 老化の敵・活性酸素 

第1章 ボケがここまでわかってきた 

 脳細胞は、毎日、自動的に死んでいる 
 「正常」なボケと「病的」なボケの違い 
 「健忘」か「ボケ」かは脳細胞死のスピードで決まる 
 痴呆症には「脳血管性痴呆」と「アルツハイマー病」がある 
 脳血管性痴呆は脳以外の臓器に原因がある 
 日本人の死因の「隠れ一位」は血管の病気 
 ヒトは血管から老化する 
 食生活の変化がもたらしたもの 
 ドイツ人、アルツハイマー医師の発見 
 アルツハイマー病の症状とは 

第2章 脳細胞は自殺する 

 痴呆研究の鍵を握る「連合野」と「海馬」 
 記憶には短期記憶と長期記憶がある 
 コンピュータにはまねのできない脳の柔軟性 
 「物忘れ」のメカニズムとは 
 一度死んだ脳細胞は再生しない? 
 脳細胞は毎日10万個ずつ死んでいる 
 脳細胞は自殺する 
 脳の老化とは何か 
 アルツハイマー病の脳と老化した脳の違い 
 アルツハイマー病患者に徘徊が見られるわけ 

第3章 老化の原因は「活性酸素」だった  

 ボケは脳細胞の酸化から始まる 
 あらゆる病気の原因となる活性酸素 
 「安定」を求める孤独な超過激派・活性酸素 
 悪魔の酸素No.2 スーパー・オキシド・ラジカル 
 誘導酵素SOD 
 悪魔の酸素No.3 ヒドロ・ペルオキシド 
 悪魔の酸素No.1 ヒドロキシル・ラジカル 
 悪魔の酸素No.4 シングレット・オキシゲン 
 脳は最も活性酸素が発生しやすい場所 
 私たちの体には「生体防御システム」が備わっている 
 生命維持の中枢は視床下部にある 
 「免疫防御システム」が乱れると・・・・・ 
 誘導酵素SODの活性が低下すると、脳細胞死のスピードが加速する 

第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用 

 「抗酸化剤」の条件とは 
 最新科学が選び抜いた「12種類の漢方薬」 

 *漢方薬#1 強力な活性酸素消去作用を持つ 
  植物が紫外線に強いわけ 
  最新の実験装置(ESR)で証明されたこと 
 *漢方薬#2 記憶の中枢(海馬と大脳皮質)を守る作用を持つ 
  海馬、大脳皮質の酸化を抑制 
  未知なる小脳にも作用 
 *漢方薬#3 誘導酵素SODの活性を高める作用を持つ 
  脳を守り、長生きを約束 
 *漢方薬#4 脳の血管を守り、脳細胞死(DND)のスピードを遅らせる作用を持つ 
  漢方薬は、健康が損なわれるとき、損なわれた分だけ効果を発揮する 
  「もう1つの脳を守る漢方薬」の三大作用 
  脳細胞は「虚血」に弱い 
  脳細胞を過労死させるグルタミン酸 
 *漢方薬#5 脳内神経伝達物質アセチルコリンの合成を促す作用を持つ 
  アルツハイマー病の鍵を握る“キャット”の働き 
  合成新薬にはない、漢方薬の安全性 
 *漢方薬#6 脳内の異常な興奮を鎮め、てんかん発作を抑える作用を持つ 
  化学調味料=グルタミン酸の摂りすぎに要注意 
 *漢方薬#7 樹状突起を伸ばし、神経回路を再生する作用を持つ 
  年老いてからでも脳機能が衰えないわけ 
 *漢方薬#7 アルツハイマー病に特徴的な「空間認知障害」を改善する作用を持つ 
  いま、自分はどこにいるのか 
  「8方向放射状迷路装置」を使って実験する 
  実証された「脳を守る漢方薬」のボケ予防効果 
 *脳を守る漢方薬#9 
漢方薬#1から、漢方薬#8の全ての作用を併せ持つ 

  漢方薬の正体を科学する 
  「脳を守る漢方薬#9」は、自分で煎じて飲める 
  「脳を守る漢方薬#9」の入手法 
  西洋薬と漢方薬は何が違うのか 
  漢方薬こそアルツハイマー病を予防する決め手 

第5章 病気を未然に防ぐ「養生の法」 

 漢方薬で肥満が解消した 
 成人病予防という東洋医学の思わぬ効用 
 肥満に対しても「HNシステム」は働く 
 肥満をもたらす脂肪と解消させる脂肪(BAT&WAT) 
 糖尿病にも効く最新の漢方薬 
 「未病を治す」ことの重要性 
 「健康」と「未病」の違い 
 「気のせいだ」の落とし穴 
 「養生」とは何か 
 「生命の流れ」を図式化する 
 健康に対する意識革命を 
 すべての病気は「心の乱れ」から始まる 
 「HNシステム」とは何か 
 アルツハイマー病の完全治癒も夢ではない 
 ストレスが加わると、5つの生体防御システムが乱れる 
 「未病」に効力のある「養生の法」 

第6章 幸せになるための3つの処方箋 

 ストレスに対する反応パターンは人によって異なる 
  (1)緊張をコントロールする 
    まぶたを1分間、きつく閉じてみてください 
    「無意識」の緊張を「意識的」にリラックスさせる 
  (2)自分の生体防御システムの弱点=体質を知る 
    心の中には5つの「意識状態」がある 
    「心の指紋」で自分の弱点を知る 
    「幼少期の親子関係」が意味するもの 
    2つの心的エネルギーをグラフ化することで、未来の発病が予測できる 
  (3)ストレスに対する反応パターンを知る 
    心身のストレス症状を知る方法 
    未来の発病を予測するシステム 

エピローグ ━ ボケを予防する六ヶ条 

 人間も自然の一部 
 ボケを予防する六ヶ条 
  (1)目的に合った漢方薬を選ぶ 
  (2)ボケを予防する食事を摂る 
  (3)適度な運動を続ける 
  (4)日記や手紙を書く習慣をつけ、頭をつかう 
  (5)心を開いて積極的に生きる 
  (6)「老い」を受け入れる 

あとがき -謝辞に代えて

●漢方薬の老化防止作用について 岡山大学医学部名誉教授・森昭胤 

●いかに健康に生きるかについて 山形テクノポリス財団 生物ラジカル研究所 医学・薬学研究部長・平松緑 

*著者 岡山大学 医学博士 大山博行 研究業績 

*著者「講演会」の案内 

*引用文献等 




  


ブラジルの全国ネットテレビ局、 
ブラジル RECORD TV さんの漢方(冬虫夏草)のドキュメンタリー映画の中で、
大山博行先生が、ご紹介されています。


大山漢方堂薬局附属大山宗伯東洋医学記念館鍼灸治療室(完全予約制)


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特集:認知症と東洋医学(漢方薬・鍼灸)


プロローグ
ボケずに100歳まで生きるために 

 21世紀は、老年人口の1割が痴呆症に 
 東洋医学の中核にある「老化防止」の考え方 
 すべての病気の鍵を握る脳の働き 
 老化の敵・活性酸素 

第1章 ボケがここまでわかってきた 

 脳細胞は、毎日、自動的に死んでいる 
 「正常」なボケと「病的」なボケの違い 
 「健忘」か「ボケ」かは脳細胞死のスピードで決まる 
 痴呆症には「脳血管性痴呆」と「アルツハイマー病」がある 
 脳血管性痴呆は脳以外の臓器に原因がある 
 日本人の死因の「隠れ一位」は血管の病気 
 ヒトは血管から老化する 
 食生活の変化がもたらしたもの 
 ドイツ人、アルツハイマー医師の発見 
 アルツハイマー病の症状とは 

第2章 脳細胞は自殺する 

 痴呆研究の鍵を握る「連合野」と「海馬」 
 記憶には短期記憶と長期記憶がある 
 コンピュータにはまねのできない脳の柔軟性 
 「物忘れ」のメカニズムとは 
 一度死んだ脳細胞は再生しない? 
 脳細胞は毎日10万個ずつ死んでいる 
 脳細胞は自殺する 
 脳の老化とは何か 
 アルツハイマー病の脳と老化した脳の違い 
 アルツハイマー病患者に徘徊が見られるわけ 

第3章 老化の原因は「活性酸素」だった  

 ボケは脳細胞の酸化から始まる 
 あらゆる病気の原因となる活性酸素 
 「安定」を求める孤独な超過激派・活性酸素 
 悪魔の酸素No.2 スーパー・オキシド・ラジカル 
 誘導酵素SOD 
 悪魔の酸素No.3 ヒドロ・ペルオキシド 
 悪魔の酸素No.1 ヒドロキシル・ラジカル 
 悪魔の酸素No.4 シングレット・オキシゲン 
 脳は最も活性酸素が発生しやすい場所 
 私たちの体には「生体防御システム」が備わっている 
 生命維持の中枢は視床下部にある 
 「免疫防御システム」が乱れると・・・・・ 
 誘導酵素SODの活性が低下すると、脳細胞死のスピードが加速する 

第4章 漢方薬の驚異のボケ防止作用 

 「抗酸化剤」の条件とは 
 最新科学が選び抜いた「12種類の漢方薬」 

 *脳を守る漢方薬#1 強力な活性酸素消去作用を持つ 
  植物が紫外線に強いわけ 
  最新の実験装置(ESR)で証明されたこと 
 *脳を守る漢方薬#2 記憶の中枢(海馬と大脳皮質)を守る作用を持つ 
  海馬、大脳皮質の酸化を抑制 
  未知なる小脳にも作用 
 *脳を守る漢方薬#3 誘導酵素SODの活性を高める作用を持つ 
  脳を守り、長生きを約束 
 *脳を守る漢方薬#4 脳の血管を守り、脳細胞死(DND)のスピードを遅らせる作用を持つ 
  漢方薬は、健康が損なわれるとき、損なわれた分だけ効果を発揮する 
  「もう1つの脳を守る漢方薬」の三大作用 
  脳細胞は「虚血」に弱い 
  脳細胞を過労死させるグルタミン酸 
 *脳を守る漢方薬#5 脳内神経伝達物質アセチルコリンの合成を促す作用を持つ 
  アルツハイマー病の鍵を握る“キャット”の働き 
  合成新薬にはない、漢方薬の安全性 
 *脳を守る漢方薬#6 脳内の異常な興奮を鎮め、てんかん発作を抑える作用を持つ 
  化学調味料=グルタミン酸の摂りすぎに要注意 
 *脳を守る漢方薬#7 樹状突起を伸ばし、神経回路を再生する作用を持つ 
  年老いてからでも脳機能が衰えないわけ 
 *脳を守る漢方薬#7 アルツハイマー病に特徴的な「空間認知障害」を改善する作用を持つ 
  いま、自分はどこにいるのか 
  「8方向放射状迷路装置」を使って実験する 
  実証された「脳を守る漢方薬」のボケ予防効果 
 *脳を守る漢方薬#9 
  脳を守る漢方薬#1から、脳を守る漢方薬#8の全ての作用を併せ持つ 

  漢方薬の正体を科学する 
  「脳を守る漢方薬#9」は、自分で煎じて飲める 
  「脳を守る漢方薬#9」の入手法 
  西洋薬と漢方薬は何が違うのか 
  漢方薬こそアルツハイマー病を予防する決め手 

第5章 病気を未然に防ぐ「養生の法」 

 漢方薬で肥満が解消した 
 成人病予防という東洋医学の思わぬ効用 
 肥満に対しても「HNシステム」は働く 
 肥満をもたらす脂肪と解消させる脂肪(BAT&WAT) 
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 「未病を治す」ことの重要性 
 「健康」と「未病」の違い 
 「気のせいだ」の落とし穴 
 「養生」とは何か 
 「生命の流れ」を図式化する 
 健康に対する意識革命を 
 すべての病気は「心の乱れ」から始まる 
 「HNシステム」とは何か 
 アルツハイマー病の完全治癒も夢ではない 
 ストレスが加わると、5つの生体防御システムが乱れる 
 「未病」に効力のある「養生の法」 

第6章 幸せになるための3つの処方箋 

 ストレスに対する反応パターンは人によって異なる 
  (1)緊張をコントロールする 
    まぶたを1分間、きつく閉じてみてください 
    「無意識」の緊張を「意識的」にリラックスさせる 
  (2)自分の生体防御システムの弱点=体質を知る 
    心の中には5つの「意識状態」がある 
    「心の指紋」で自分の弱点を知る 
    「幼少期の親子関係」が意味するもの 
    2つの心的エネルギーをグラフ化することで、未来の発病が予測できる 
  (3)ストレスに対する反応パターンを知る 
    心身のストレス症状を知る方法 
    未来の発病を予測するシステム 

エピローグ ━ ボケを予防する六ヶ条 

 人間も自然の一部 
 ボケを予防する六ヶ条 
  (1)目的に合った漢方薬を選ぶ 
  (2)ボケを予防する食事を摂る 
  (3)適度な運動を続ける 
  (4)日記や手紙を書く習慣をつけ、頭をつかう 
  (5)心を開いて積極的に生きる 
  (6)「老い」を受け入れる 

あとがき -謝辞に代えて

●漢方薬の老化防止作用について 岡山大学医学部名誉教授・森昭胤 

●いかに健康に生きるかについて 山形テクノポリス財団 生物ラジカル研究所 医学・薬学研究部長・平松緑 

*著者 岡山大学 医学博士 大山博行 研究業績 

*著者「講演会」の案内 

*引用文献等 

*大山宗伯東洋医学記念館 


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漢方を現代病に活かす! 大山漢方堂薬局 大山鍼灸院(1F 正面、入口)

 

漢方を現代病に活かす!大山漢方堂薬局 大山鍼灸院(1F 正面、入口)

〒327-0026 栃木県佐野市金屋仲町2432 TEL 0283-22-1574 FAX 0283-22-1607 
(向かって、右側のドアから入ると、大山鍼灸院、待合室、鍼灸治療室があります。
2階が、事務室、書庫、管理センターになっています。1998年改装)

漢方専門 漢方を現代病に活かす!漢方薬専門 大山漢方堂薬局

大ベストセラー
光文社・カッパブックス

    

痴呆症・アルツハイマーは、もう怖くない

「脳を守る漢方薬」

岡山大学 医学博士 大山博行



漢方専門 漢方を現代病に活かす 大山漢方堂薬局
特集:認知症と漢方薬

漢方専門 大山漢方堂薬局 厳選漢方薬



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お買い求めの際には、漢方を現代病に活かす 漢方専門 大山漢方薬局に、お気軽にご相談ください。

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お待ち致しております。



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" THE KAMPO " 漢方
 漢方薬, How the Japanese Updated Traditional Herbal Medicine


<漢方薬のご服用をお考えの皆様へのお願い!>

*漢方薬のご服用に関しましては、
「使用上の注意」をよく読み、「用法・用量」をよく守り、適切にご服用ください。

また、今回、始めて、漢方薬のご服用を希望されるお客様は、
下記、問診表に必要事項を記入して送信するか、

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症状・体質を詳しくお伺いした上で、適切な漢方薬をアドバイスさせて頂きます。

(大山漢方薬局 / 無料漢方相談電話 0283-22-1574 / 9:00〜19:00)

<注意>
大山漢方薬局、デジタル店舗で、お取り扱いの漢方薬は、すべて「一般用医薬品」です。

以上、よろしくお願い致します。

E-mail to Dr. Ohyama Kampo Pharmacy.


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TEL&FAX : 0283-22-1574  E-mail : ohyama@poem.ocn.ne.jp

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「やっぱり、漢方薬は、厳選された生薬を、症状、体質に合わせて、専門家に調合していただき、煎じて飲むのが一番ですね。」
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